and factoryがテクノロジー企業成長率ランキング「2018年アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を受賞
2018.12.07
~514%の収益(売上高)成長を記録~
and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹、証券コード:7035、以下and factory)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、 「デロイト 2018年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」に選出されましたのでお知らせいたします。尚、「2018年 日本テクノロジー Fast50」でも9位を受賞しております。
and factoryはSmartphone Idea Companyとして「日常に&を届ける」こと、つまり人々の生活を豊かにするサービスを提供することをミッションとしています。ミッション達成に向け、我々のコアバリューである「Challenge・・・失敗を恐れない」「Speed・・・まず、やってみる」「Quality・・・妥協しない」「Team play・・・気を配る」を大切にSmartphoneの事業可能性に真摯に向き合った結果、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率514%を記録し、この度「デロイト 2018年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を受賞しました。
(詳細は、テクノロジー企業成長率ランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast50(http://www.deloitte.com/jp/fast50/2018)」 発表よりご覧いただけます。)
【代表取締役社長:小原崇幹コメント】
当社は2014年に設立以来Smartphone Idea Companyとして、未来を見据えた本質的なプロダクトを展開し、本年9月にはマザーズ市場へ上場させていただきました。目まぐるしく変化する社会において、スピーディーに事業構築出来る組織体制/企業風土を持っていることは当社の強みであり、今後より一層のテクノロジーの進化で姿を変えていくビジネスの場において何よりも強い力だと思います。
今後もさらなる成長を目標としながら、様々な領域において「日常に&を届ける」を実現し続けてまいります。
【テクノロジーFast500について】
Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。
【日本テクノロジー Fast 50について】
日本テクノロジー Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。